上野々・川尻地区における
学生の活動

みえるかプロジェクト開始します！

みえるかプロジェクトとは？

昨年は、現地調査やワークショップを通して、西和賀町の中心のひとつである「ほっとゆだ駅」周辺のエリアで、駅や文化施設などの公共施設と錦秋湖や公園などの自然を活かしたまちづくりを進めていきました。

ワークショップの様子

ワークショップの様子

全3回のワークショップを通して、1つの拠点、2つのアクセス、3つの建築、4つの水辺空間からなる、10のプロジェクトを考えました。

住民の方から日常やイベント、意見などを地図とSNSで集めていき、まちの賑わいや将来像を見やすくしていくマップです。今後の展開では、このマップに集まった情報を元に社会実験などへ展開していくことを想定しています。

わがもんマップ

上野々・川尻地区への理解を深めるため、駅前にある「八百信」の実測調査を目的として現地調査を行いました。また、宿泊施設では、湯川地区にある「鳳鳴館」に泊まらせていただくことができ、個性的な宿主と交流することができました。

和賀川沿い

川村美術館

計画地へ向かう様子

上野々・川尻と湯本地区を街歩きしました。川村美術館・デッサン館や歴史民俗資料館の方も見学することができ、昔につくられた詩や地図を美術館のスタッフの方から見せて頂きました。以上の経験から街への理解更に深まりました。

八百信を対象とした拠点づくりに取り組むことになりました。今回の調査では、図面作成を目的とした計測や建物内にある物の調査をおこないました。

八百信