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湯本の
かわまちづくり
湯本地区では「温泉と湖をつなぐ」を
テーマに、
既存のまちなか交流館の利用、
水位変化を想定した親水空間と、
温泉 を利用した交流拠点
としての確立を
目的とした整備を行っています。
湯本地区の整備内容
湯本地区では、地区の活性化によるまちなか再生を図るため、平成29年度に整備したまちなか交流館の 活用やその周辺の整備などについて、地方創生交付金等を活用しながら行ってきました。 更なるまちなかの賑わいを創出し、湯本地区の親水空間の構築を図るため、まちなか交流館周辺の公園 整備、駐車場整備、川辺までの誘導路の整備等を行います。また、上下流方向の動線の確保も兼ねた管理用通 路、水辺へのアクセス性向上のための親水護岸の整備を行っていきます。
ソフト施策について
まちなかの水辺憩い広場の確立
湯本地区、和賀川の水辺空間では、その川の価値を活かし、散策、足湯、釣りなどを行うことのできる環境を生み出し、かわまちによる広域的なネットワーク化を図ります。また、和賀川に直接触れることのできる整備を行い、川とまちのつながりを感じ取ることのできる空間を目指します。
各種イベントの開催
湯本地区のかわまち空間では、地域の自然を活かした“お花見”、川辺空間・湖畔空間を用いた“花火大会や遊覧船回遊イベント”、まちなか交流館を利用した“ものづくり講座”等のイベントを開催し、地域の活性化を図ります。
アウトドア・スポーツエリアの新設
湯本地区の和賀川を活かし、アウトドア・スポーツエリアを新設し、地域の活気を出すことを目的としています。内容としては、釣りやキャンプ、アスレチック、また、スキー場等、和賀川だけでなく、地域の自然を活かした施設も検討しています。
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